相続争いはなぜ起きるのか?相続の現場~争いから学ぶハッピー相続術
2015年の記事になりますが、ダイヤモンドオンライン「相続の現場~争いから学ぶハッピー相続術」に代表税理士・小林の対談が掲載されています。
「相続の現場~争いから学ぶハッピー相続術」は、なぜ相続が「争続」と呼ばれるほどに揉めてしまうのか、兄弟姉妹間の争いはなぜ起きるのか、避けるためにはどうしたらよいのかを12回に分けてお伝えしているものです。
相続の別名は、「争続」。仲の良かった兄弟姉妹が親の遺産を前に骨肉の争いを演じるというのは小説やテレビドラマの中だけの出来事ではないようです。諍いの中心はもちろん「お金」。ですが兄弟姉妹には、他人がうかがい知ることのできない「本音」「思い」があるようで……奥底にある「心の綾」を解きほぐすと争いから一転、分かりあえるのが家族。そうした「ハッピー相続」の例を解説します。
相続の現場~争いから学ぶハッピー相続術 前文より
第一回 争いの引き金は、お金ではなく感情 ~親、長男、お嫁に行った娘……立場によって「期待」は違う
農業を営むお父さんが亡くなり、相続人は奥さんと、長女、長男、次女の4人。長男夫婦は親と同居し、娘二人は結婚して家を出ていました。お父さんは遺言を残していましたが、やがてそれがもとで長女と長男の争いが起きます。なぜ揉めてしまったのか、原因をそれぞれの「感情」から分析します。
第二回 争いの引き金は、お金ではなく感情 ~生きているうちに遺産の話をするのは、縁起が悪い!?
思いをしっかり伝えることで「争続」を避けることができたケースをご紹介しています。また、なぜ遺産の話は生きているうちにすることが大切なのか、相続の主人公は誰なのか、根本から考えています。
どちらも読みごたえのある内容となっております。ぜひご覧ください。
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