相続に関して何もわかりません。相続の相談はどこにするべき？

2018年3月24日 2023年6月30日横浜相続なんでも相談所

家、遺産、遺言…相続の相談先はどこか？

家族が突然亡くなったが、財産をどうすればいいのか分からない…
両親の持ち家があるが、遠いので相続しても住めない場合はどうしたらいいのか…
両親が高齢のため、そろそろ相続を考えたいがなにから始めればいいのか分からない…
遺産相続でちょっと聞きたいことがあるのだけどどこに言えばいいんだろう…
遺言はあった方が良いのか？…

など、相続に関して「相続の相談はどこにすればいいのか？」と相談先に悩んでいる方は多いものです。

相続の相談先としては税理士、弁護士、司法書士、銀行などがあります。
また、自治体で相談窓口を設けている場合もあります。

専門家によって得意分野が違う

実際に依頼する場合は税理士、弁護士、司法書士、銀行が多いと思いますが、それぞれ得意分野が異なります。
報酬の相場も違いますので、財産の種類や額を考慮して、いくつかの専門家に相談されるとよいでしょう。

税理士

財産を調査し、相続税の計算や申告を行います。事業を行っていた場合は事業継承の対応も行います。
相続人の方に変わって納税額を計算したり、節税などのアドバイスを行えるのは税理士だけです。（税務の代理・税務署類の作成・税務相談は税理士の独占業務なのです）

相続税はすべての方にかかるわけではありません。しかし、そもそも「正しい財産の額」が分からなければ「相続税がかかるのか・かからないのか」も分かりません。ですので財産の調査は非常に重要です。
相続税がかからないと思っていても、突然税務署から「相続についてのお知らせ」が届いた…ということもあります。少しでも不安がある場合はお早めにご相談ください。

弁護士

相続に関して兄弟間などで揉め事に発展し、裁判や調停を行う場合は弁護士に相談します。裁判の代理人をつとめることができるのは弁護士だけだからです。

司法書士

不動産の名義変更などを行うことができます。

実は…相続税が得意な税理士・苦手な税理士がいる

実は、税理士になるのに「相続税」の勉強は必須ではありません。選択科目なのです。
また、以前は相続税申告がある人は相続全体の4%ほどと少なかったため（H27年の税制改正以降は割合は倍程度になっています）、経験を積むことも難しかったのです。

相続なんでも相談所には相続税を選択し、かつ経験を積んだ相続専任の税理士が在籍しています。そのため、相続に強いのです！

何を相続するかで複雑さが違う

現金、預金、有価証券、不動産、生命保険、貴金属…それぞれにそれぞれの相続手続きが必要となります。
現金や預金のみならまだわかりやすいですが、土地や株式などは「価値を正しく評価」しなければなりません。数が多かったり不動産が離れた場所にある場合などはより大変です。
また、それぞれ必要書類や提出場所も異なります。平日しかできないこともあります。

相続なんでも相談所では、必要な手続きを順序に沿ってわかりやすくご案内します。お忙しい相続人の皆様に代わって必要書類の取得や提出も行いますので、スムーズに手続きを進めることができます。

どこに相談するか迷ったら、まず相続なんでも相談所へ

横浜相続なんでも相談所は新横浜で皆様に選ばれ続けて40年超、豊富な実績があります。相続の手続きは複雑ですが、横浜相続なんでも相談所には相続専任の税理士が在籍しているため安心してお任せいただけます。

横浜相続なんでも相談所では、各専門家と連携し、ワンストップで相続手続きを行うことができます。遺言や相続対策など、相続が起きる前の相談もお気軽にどうぞ。最適な対策をお客さまと一緒に考えます。
あちこちに問い合わせてたらいまわしになる前に、ぜひ相続の専門家にご相談ください。

説明や見積もりなしに費用が掛かることはありませんので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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